知りたいところが謎のままだった。
不可解な事件はあって
背景に納得いく真実を探すのは
難しい場合があるのかも
「三度目の殺人」という映画に通じる
知能が高い殺人鬼は
人の心を揺さぶり
自ら行動…
事実は動かしようのないものだけど、「真実」は結局それを求める人によって違う。人は納得できるストーリーが欲しいだけ。
原作にはないというライターあってのドラマになっていた。ラストの驚きもあったしいい…
『妻と子供を殺したのは、本の置き場が欲しかったからです』淡々とそう語ったのは、松坂桃李演じるエリート銀行員の仁藤俊美
尾野真千子演じる雑誌記者の鴨井晶は、仁藤と事件前に関わりがあった
子供の幼稚園…