放映から20年、いまだ たびたび人口にのぼる 伝説のドラマ
自分のなかでハードルをあげすぎたのか、期待してたほどではなかった……
いや、違うか、この20年でドラマも進化してどんどん面白くなって 僕の目が肥えて？しまっただけで
もしこれをちゃんと20年前にリアタイで観ていたら、当時の他のドラマと比べての斬新さに、やはり衝撃を受けていたのかもしれないですね
カラーギャングの話って聞いてたので、もっとドギツイ感じかと思ってましたが
抗争とか殺人とか誘拐とか精神病とかありつつも わりと呑気
母ちゃんとマコトの絆にほっこりします
あと個人的に、池袋生まれ池袋育ちなので
ありしの池袋の映像が おぼろげな記憶と重なり たいへん懐かしい
今、長瀬智也×宮藤官九郎 作品を漁ってるワケですが
この作品に関しては
長瀬もいーけど、それにも増して 窪塚がかっこよすぎ、長瀬より注目してしまいます
ずっとへらへら手を出さないで みんななだめてたとこからの
ヤマピーがロッカーから倒れ出てきての「ゴーーーー！」
獣みたいに走ってく姿に 釘付けになりました
マコトへのちゅーとか
「池袋はまかしたなり」の言い方とか
やっぱり窪塚洋介は 素敵な役者だ、好きです
脚本の端々が面白いです
こけしが好きなんでございます！
話が見えねぇ、なんでパソコン 電話に繋ぐんだよ
ねえ、のべ って…？
タカシを10秒¥1000で売ってるけど 彼女いーの？！
「な タカシ、お前死ぬなよ」
「死にますん」
「どっちだよ？！」
ビックカメラのテーマで登場して橋で対峙
最後は川崎麻世
最終的に タカシの彼女が 似た女2人になる
なんでイチゴの回、ニンジンの回…なのか不可思議だったけど、そうか、サムライの回のフリなのか
