アウトサイダーの6の情報・感想・評価

エピソード06
ユダヤの吸血鬼
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あらすじ
ホリーはラルフたちに捜査の報告をする。3つの殺人事件の関連性をあげながらも、犯人は人間ではない邪悪な存在の仕業であるというその内容に、ラルフたち関係者一同はあきれかえる。その晩、ラルフの家に泊まることになったホリーは、ジーニーの証言通り不気味な男が実際に家の中にいた形跡を見つける。一方、ジャックは何者かにホリーを止めるよう操られる。
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SSDD

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■概要 探偵は調査結果を基に自身の仮説を伝えるがボロクソに言われてしまう。ただ、超常的仮説を信じるものもいることで振り出しには戻っていない…。 ■感想(ネタバレなし) 自分が何かに巻き込まれて到底信じてもらえない内容を人に伝えるとすれば何をするのだろうか。 自身の中の真実を話すことは、現代の中での心理学、科学的に立証できないとすると薬による幻覚もしくは精神ないしは脳になんなら支障があるとみなされていしまう。 ではなぜ神は信仰され、立証するに至らないのに信徒は多いのか? 大多数があるとしたものを是とするのが世だからだ。 ただ神という存在を否定する立証もできず、肯定する立証もないのであれば否定するにあらずということであれば、悪魔や霊なども同様となる。 結局は昔も今も人は変わらず多人数が信じたものを世のことわりとしているだけだ。 神の話はできても他の存在を話す人を否定するのは無知のなせる業なのかもしれない。 ■感想(ネタバレあり) 探偵の優秀さが尋常じゃない。 ・確定した事柄 >擬態化する相手に直接引っ掻き傷をつける必要がある >DNAレベルの擬態化には20-27日程度の時間を要する >質量がほぼ伴わない状態で人の目に映ることが出来、意思を伝えることができるし、それには体液が残ってしまう >首に疱疹を与えると人間に幻覚を見せたり幻聴を聴かせられる、また物理的に痛みを与えることが可能 ・不確定な事柄 >首の疱疹を与えるのは感染なのか、感染媒体がわからない >この生き物の存在が個体のみで複数存在しない可能性が否定できない さて次の確定事項は何だろうか。
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しゃわしゃわ

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