プロフェッショナルになれない者たちの物語。絵は描けない、本は書けない、写真は撮れない、捜査はできない、面と向かっても犯人と見抜けない。そんな連中がイタリアに居ようが何も起きない。そんな連中にカラーの…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
マージはそんなに文章下手だったのかしら。てかリプリー添削してたの結構おもしろかった。
急にep5からねこちゃんが出てくるの面白い。
全編通して音楽のセンス良い。
最終話、リプリーイメチェンして…
映像が美しすぎて1話1話
じっくり大切に見てました。
人物、絵画、彫刻、小物、建物、風景、
全てのショットが濃厚。
モノクロだからこそ際立つ、
映像と人柄のコントラスト。
物語、構図、質感に、終…
良い。
はじめサイコパスなリプリーが気味悪く、ディッキーに注意して欲しいと観ていたが、3話から急展開。
いつしかリプリーに迫る刑事やマージにひやひやするように。
気持ちがリプリー側に移っていた。
…
2024-10
私はアラン・ドロンの『太陽がいっぱい』が好きなのであまり満足できなかった。本作のトムは全く違うトム。でもアンドリュー・スコットの演技は作品の雰囲気に合ってた。
『太陽がいっぱい』の…
世間的には高評価だが個人的にはかなり期待外れだ。美的感性を擽る白黒で統一された印象的な画面に対し、語られる物語は凡庸で浅はかで子供騙しですらある。このドラマを通し、モノクロの弱点は粗末な物語や場面を…
>>続きを読む太陽がいっぱいだ。無理。子供の頃見てトラウマになってる。暗くて救いがないので途中離脱する。ダコタファニング大人になった。無理。当分心がやられるのでやめておく。結果を知ってるので、ちょっと見ただけで心…
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