世界観

呪怨:呪いの家の世界観のネタバレレビュー・内容・結末

呪怨:呪いの家(2020年製作のドラマ)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

愛し合うべき家族同士の殺戮

実際にあった凶悪な事件がいくつも出てきて、あぁ呪いの家は本当にあるんだ…という気持ちにさせられる
この魅せ方は好み分かれそうだけど私はじっとり感が増して好きだ

時代背景、ネグレクトや不倫、観ていて辛かった
基本的に邦画があまり好みではないので、どうせB級だろ〜と舐めてかかったが、あの家の時空が歪んでいたりちょっとSFチックで奥深いミステリみたいで結構面白かった
ホラーって考えるとあまりゾワゾワシーンは無くてそれよりも人間の恐ろしさみたいな方が目立っていた(あの家に住んだから?)
世界観

世界観