ドラマ好きの方がこぞってこれがNo.1だと言っていたからずっと気になってた。
キャラクター、法医学者という仕事、オムニバスエピソード、最後の展開、どれをとっても重かったし考えさせられたし良かったけど、世間が絶賛しているようなところまではハマらなかった。ハードルが上がってても、それを軽々超えるようなのもあるのになんでだ…。
7話が一番グッと来た。涙が出るまではいっていないけど、あの手の話はどうしても辛い。
キャラクターはすごく良くて、皆が市川実日子や窪田正孝、井浦新が大好きな理由がこのドラマで知れたのは大収穫。有起哉さんとかサブキャラやゲストの方に演技派の方が多くて見ごたえがあった。
色々言ってるけど、流れを全て理解した上でもう一度見てみたいと思っている時点で、ハマっているのかもしれない。