明蘭~才媛の春~の53の情報・感想・評価

エピソード53
第53話
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コメント2件
tanzi

tanzi

こうなることが予測できるのに宴を開かにゃならないんだな。 爵位のある政権中枢の重臣に嫁ぐってほんとヤダ。 悪意ある女達には有る事無い事言われるわけだし。 あんな邪悪な輪に楽しそうに王若弗は入ってるし。 盛紘夫婦は家族のことだと脇が甘すぎるというか、正直庶子に冷たすぎるわ。 そこへ元若の妻申和珍も現れて、挨拶ついでにまぁ好戦的な物言いですこと。 明蘭は彼女が頭のいい女性だとすぐ見抜き、初対面にも関わらず自分の結婚が他人が言うほど楽ではなくそれは我々女として課せられた社会の構造なのだと(“おば“として)説く。 聞いてる申和珍の表情が変化するのが見どころ。この人、悪い人じゃないねよかった。 明蘭は妻がどれほど元若を愛しているか、それで苦悩しているかに気がつく。 そこで、リスク承知で斉衡と話すことを選ぶも、呼び出された彼の未練がましいこと! どうかこれで頭冷やしてほしい。君が一途なのはよーく分かったから。 過去に生きても幸せにならないよ絶対に。 もう泣かないで。前を向いて歩き出してくれよ。(元若モンペ担当) さて初見では、嫉妬しない明蘭にご不満な顧廷燁をウザァと思ってました。 そしてそれは何度観ても思います 笑。 ウ ザ イ よ 廷 燁 が、王子とお姫様が結婚しましたメデタシ終わりじゃないところが、このドラマの面白いとこなのだ。
らき

らき

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