明蘭~才媛の春~の58の情報・感想・評価

エピソード58
第58話
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tanzi

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段成氷が陥れられたのはやっぱり巡察団に入ったことが原因だった。 陛下が朝議で塩業の見直しを言い出したときも、話題を変えたり止めようとする官吏は多かった。余程多くの人間が巡察妨害をしたいのだろう。 そのために人の命などゴミくらいにしか考えないあんな下策を用いるとは。腐っとる! 結局、顧廷燁が塩業の巡察に同行する事になったけど、「死地に赴く」なんて言葉が出るほど、これはかなり危険な任務なのでは…。メンバーには長柏哥哥もいるんやよね。みんな無事に帰ってきてほしい。 そんななか、明蘭の懐妊を知り大喜びの廷燁。まぁそうなりますわね。 懐妊の報告に実家に戻った明蘭。久しぶりに登場の老太太とのシークエンスにはほっこり。キャッキャする2人は夫婦よりも甘いやん。 さて侯爵家当主がいなくなったと思ったら、連日顧家に押しかけて義母秦太夫人と一緒に身重の明蘭を呼びつけいびる康夫人。 考えたらこの人、明蘭とは一滴も血なんか繋がってないやんか。なのに何なんやあの言い草。 と、怒ってたら常ばあやがまさに自分の思ってた事をぜーんぶぶちまけてくれた。あっぱれ! しかも康夫人が王若弗の姉であると思い出させるズッコケまでおまけに入れて 笑。 このところ嫌な感じだった陛下の側室劉貴妃が執拗に顧廷燁の悪口を吹き込んでる。 えー、この貴妃って禹州から一緒に来た人やんな?なんでやねん?と釈然とせんといたら、どうやら皇太后に取り込まれ煽られてるみたいやん。 あああもう禹州の奴らときたらどいつもこいつも。 そして康夫人の連れてきた庶子の兆児とかいう女子。 なんかものすごい嫌な予感しかしないんですけど。
しみ

しみ

ガチギレ常ばあば最高‼️ 計算高く〜とか思ってても結局後先考えず言いたいこと全部言ってやるのが一番スッキリする
らき

らき

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