レビューし忘れてました。。。

ジニョンがユジテになる違和感しかなかった。。。

タイトルの"花様年華"って言葉、人生で最も美しい瞬間って意味なんですね。ウォン・カーウァイの映画のタイトルでもありましたが。
このドラマでは大学時代を主に指してるのかな？なので、現代と1993〜1995年を行ったり来たりなんだけど…
1987年に光州事件があって、その後も学生運動が続いてたのに驚き‼️日本ではその時代、もう学生運動は多分なかったと思うんだけど…
1995年にはデパート崩壊もあったみたいですね。他のドラマでも扱ってて、当時ちょっと調べたけど。500人以上も亡くなった方がいるから衝撃的な事件ですが。
そして、いつも思うけど、韓国にはまともな検事はいないの⁇いつも、悪徳検事ばかり😅
25年ぶりに再会して、また恋に落ちるのは良いけど、子供のこと考えて〜父兄が不倫してちゃいかんやろ💢そりゃ、子供もグレるって💦
パク・シヨン、久しぶりに観たなぁ〜。小悪魔チックでとても好きな女優さんなんだけど、ちょっと変わった？なんか角が取れた感じ…なんかちょっとガッカリだな💧

お互い初恋👩‍❤️‍👨だった大学時代、訳あって縁が切れた二人が26年ぶりに再会し、あの輝かしかった学生時代とは何もかも変わってしまった状況で、それでも強烈に惹かれ合う二人の純愛💗を描いたドラマでした。

イボヨンさん、『君の声が聞こえる』で大好きになった女優さんですが、相変わらず綺麗でびっくりしました❣️まだ少女のような可愛らしさ🌸が残っている美人、忘れられなくて当たり前だし再会したら揺れちゃうのも仕方ないと思うわー。彼女の若いごろを演じたチョンソニちゃんもコスモス🌸のように可憐で可愛くてまさに初恋の相手そのもの✨ドラマの中で目を閉じてうつ伏せになっているシーンでは、ボヨンさんなのかソニちゃんなのか一瞬分からなかったので、二人のシンクロ率も良かったと思います✨👍

そして『ユミの細胞たち』で完璧なジェントルマンだったジニョン、ここでは法学科で冷静な性格だけど、学生運動🔥の中心でもある人物。頭良くてリーダーシップがあってカッコよくてこれまた絵に描いたような初恋の相手らしき人で、韓国では”初恋記憶操作男”❣️というニックネームが付いたとか。笑
その彼の大人バージョンがユジテ。いや、雰囲気は悪くないですよ～❓中年の魅力をたっぷり見せてくれたし、ユジテ自体は充分魅力的でしたが、あのジニョンが将来ユジテになるというところがあまりしっくり来ず😅性格はともかく背とか体格とか顔がね💦過去と現在で同じ友達とのツーショットの背丈が二人逆転してるの気になる～😂この二人のシンクロ率がもう少し高かったら、ユジテーイボヨンカップルの恋にももっとハマれただろうに💔💔

大人たちのいざござはまぁ好きなようにやってくれていいんだけど、まだ中１の息子たちについてはもう少しケアが必要なんじゃないかなと思いました。イボヨン側の子供も、ユジテ側の子供も、まだ親の存在を必要としている多感な年ごろだし、子供が大人たちの事情を受け入れるために時間かける描写がもう少しほしかったです😌
不倫といえば不倫なので、そこが大丈夫な方にお勧めですかね〜😝
そこさえ問題なければ、これは色んな事があっても26年間変わらなかった大恋愛の話として見られると思います☆