阿修羅のごとく　パート２の4の情報・感想・評価

20250110 NHKBS土曜ドラマ再放送 巻子、父の浮気が復活したのではと、勝又に相談、勝又は写真を出し、相手の息子と会っていると話す。その先は不明だと。その素早さに驚く。 綱子、巻子、滝子はお見舞いを持参し、陣内の病室へ、咲子、気丈に振る舞い諦めていない。三人が帰り、咲子も帰宅の途中にナンパされ、フラフラ。後で咲子、相手から脅される。 困った咲子、巻子に電話するが、たまたま居た滝子が出て、飛んでいく。相手を呼び出し、植物状態の陣内の前で、男を涙ながらに吊るし上げる。男はすごすごと去り、咲子が安堵して出てくる。 巻子に電話、洋子が本屋で万引きで捕まる。巻子、貰い受け、帰りに洋子、父と兄には言わないでと頼む。鷹男帰宅し、巻子、浮気相手は誰と詰め寄る。鷹男は否定し、巻子は自分が万引きしたことを告白する。聞き耳の洋子、仰天する。鷹男は否定、巻子、シャドウボクシングだったのかと。 綱子と貞治、ガス中毒で入院する。巻子に連絡が入り、飛んでいく。綱子、バツが悪そう、巻子、綱子の足裏を見て、大笑い。綱子、慌てて、貞治にもあるので消してきてと巻子に頼む。巻子、貞治の病室を訪ねるが、落書きを言い出せず。 貞治、自宅に戻り、妻に落書きを見つけられ、最悪。翌朝、起き出すと妻が上機嫌で帰宅。貞治、不審に思う。綱子と巻子、帰宅すると華道教室の看板にヘノヘノモヘジの落書き。慌てて二人で外す。 巻子が帰宅、お客に赤木がいる。用件は二人に仲人を頼みたいと。巻子に不倫を疑われたままはいやだから。巻子、勘違いと知る。赤木の式で仲人の二人、巻子が鷹男に囁く、まだ疑っていると。鷹男、逃げ切れるか。 父、子供に会いに行くと母親が待ち構え、諦めて引き返す。母は息子に帰ろうと声をかける。父、また一段と老ける。

きょうだいであるからこその妬み嫉みそれでも結局は愛情