阿修羅のごとく パート2のドラマ情報・感想・評価

阿修羅のごとく パート21980年製作のドラマ)

公開日:1980年01月19日

製作国:

4.2

『阿修羅のごとく パート2』に投稿された感想・評価

マダムM

マダムMの感想・評価

4.0
1作目と同じ感想です。

リアルタイムで観てた

子供ながらにも面白かったけど、今見たらもっと楽しめると思う。

トルコの軍楽隊のマーチの息苦しい感じが忘れられない
angryaoi

angryaoiの感想・評価

5.0

鷹男が緒形拳から露口茂に代わってしまうパート2、見進めていくうちに、鷹男が浮気していると猜疑心あふれる八千草薫の意識の変化のあらわれから、露口茂の気障で無骨な態度の夫像に見えているのでは?とも取れて…

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前作の一年後に制作された物語の後半部分。引き続きハイレベルな人間喜劇が展開していて相変わらず抜群に面白い。不倫男との関係を切れずにいる長女。夫の不倫を疑い苦悩する次女。結婚して少し柔和になった一方で…

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向田邦子脚本の巧みさは、足の裏の「へのへのもへじ」に表れる。
ちょみ

ちょみの感想・評価

4.2
過程で姉妹それぞれの嫌なところが見えすぎて嫌いになるけど、最後にちゃんと全員のことを好きになる。
決してハッピーエンドではないのに帳尻が合ったような、そんな感じがするからすごいわ
alsace

alsaceの感想・評価

-
やはり、鷹男役は、緒形拳の方が適役。佐分利信の存在感凄い。
俳優たちの演技力が申し分なくて、続編まで堪能。

前作に比べると娘たちが主体なために少しパワーダウンで小競り合いに思える。
佐分利信が愛人と復活したと誤解されたままなのはお気の毒。
宇崎竜童は現場写真まで撮影しているのに推測で結論を出しちゃ探偵とし…

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asa

asaの感想・評価

-

このレビューはネタバレを含みます

父親の台詞から調べてみた

都営交通の老人無料パスは1973年1月から、他の民間バスも利用可能にしたパスは1974年11月から始められている

そんなに前から敬老パスがあったとは

ちなみに横浜市は…

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劇伴に『バビロンの城門 』レインボーを使うぶっ飛んだセンスには恐れ入った。
寝床で姉妹が会話するシーンであのシンセサイザーの印象的なイントロがじんわり流れて来てビックリ。
シーンにあっているか否かは…

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女は阿修羅かもしれない。1人の女が他の女を苦しめ、そしてその女がまた別の女を苦しめる。でもこのドラマを通して見ると、誰かを咎める気持ちは全く起こらない。私も阿修羅なのかもしれない
このドラマを見て、…

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