必殺仕置人の7の情報・感想・評価

エピソード07
第7話
拍手:9回
コメント4件
shiokinin

shiokinin

「仕置人殺人事件」の引き金になった回として酷評されたエピソードだが、その完成度は「必殺仕置人」で五指に入る程高い。 特筆すべきは、この回の中でレギュラーキャラ五人のエピソードが神業の如く均等に割り振られていること。脚本の精度の高さが際立っている。 更に、前半で主水の体制への無力さが描かれ、後半その矛盾への怒りを爆発させ仕置に向かう鉄・錠の力強さをが際立っており、両パートの対比が素晴らしい。 また今話くらいから、藤田まことの喜劇センスも主水に加味され、中村主水というキャラクターの方向性が定まった感がある。
鳥肉

鳥肉

盲が題材の今回。悪役までも目無しである。鉄が座頭の鉄の市と名乗りあんまのフリをしたりする。 目に鯉の鱗をコンタクトのように入れて目を白く見せる(目無しのフリをする)という度肝を抜かれる演技をしていた悪役に驚かされた。 そんななんちゃって目無し野郎の目を潰し喉も掻っ切って殺してしまう鉄。
TheCharacter

TheCharacter

なんか変というか雑というか、まとめきれていない感。
62355シネマ5

62355シネマ5

#7 閉じたまなこに深い淵 今回の仕置のターゲットは神田隆が演じる清原検校😠検校の秘密を暴くために潜入したおきんに危機が迫る😨今回も主水の仕置きは無し😓それでも鉄がかなりハードな仕置を見せてくれました😡正に‘目には目を’の仕置は見応えありでした💢👍👍
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