結局本筋の事件の真相は関係者みんなが(警察も含め)ウソツキ過ぎてわからないまま。誰が何をやっていてもおかしくないくらいいかれてる。
フリーがイカれてるのは確かだけど、すべての元凶はステファンにある…
親友と娘の殺人の容疑者フリー。彼女の裁判のため陪審員12人が選ばれる。果たしてフリーは本当に殺人を犯したのか?なお話。
ベルギーの全10話のドラマ。
フリーの殺人かどうかに加えて、陪審員たちの背景…
結局犯人だったの?どうなの?
どうなのよおおおおおおおお!!!!
っていう終わり方でしたが
とても面白かったです。
メインの裁判の話より
陪審員の話にフォーカスしすぎでは…?
っていう感じも少しあ…
デルフィンの旦那のモラハラ具合がとてもリアル。声をそんなに荒げず、常に気をつかうように追い込んで行く様子が本当リアルでしたね。インスタントフードだとこれみよがしに流しに捨てに行くシーンとか。
二つ…
題名とあらすじを見てすぐにあの「十二人の怒れる男」(若い方はご存じないかもですが、アメリカ映画の名作なので一度ご覧になるとよいかと)を連想しました。「十二人の・・・」があまりにも完成度の高い作品な…
>>続きを読む裁判員制度…自分だったらどうするかマジで悩んだ。こんな重い事件の担当になったらしんどいわ。そして仮に自分の大切な人の判決を素人に決められるのもしんどい。
リアルに色々考えさせられた。
ラストは色んな…
登場人物多くて最初戸惑ったけど、何とか完走。
ベルギーの言語聞き慣れないので、英語吹き替えの字幕ありで観た
ベルギーの陪審員ってほぼ義務なの?断れなすぎて可哀想…
引き込まれる話だったけど、最後まで…
2つの殺人事件の12人の民間裁判員らが、裁判中に自らの生活の問題が並行して起こり、それを解決する様子を描く。みんな私生活に犯罪級の問題を抱えていて、人間の弱さ描きまくり。判決を決める議論がちょっと稚…
>>続きを読むココ最近では1番ズシンとくる重〜いドラマ
だったように思う。
まさかの結末だったので(それもサラッと)
先入観って怖い
思い込みって怖い、と思いました。
あの12人の陪審員達と同じじゃないか。
我…