パーフェクトワールド

殺意の道程のパーフェクトワールドのネタバレレビュー・内容・結末

殺意の道程(2020年製作のドラマ)
3.4

このレビューはネタバレを含みます


面白かった😊

バカリズムさんのお話は、ゆるーい会話と心の中の声がナレーションが良いですよね✨

主人公の井浦さん演じる役はすごく頼りない
完全犯罪どころかすぐに捕まっていたでしょう😅

ちょっと最終回のサスペンス部分の回収だけ雑な感じに思ってしまいました😅


屋上に吊るしてる間に誰かに目撃されるかもしれないし、そのまま落ちるかどうかも不確実な方法で完全犯罪ってそれは無理がある😅
そこはコメディとして描いてないストーリーの核の部分だったんだけど、、、

殺すにしても主人公の井浦さんが頼りなさ過ぎて、、人の言いなり過ぎて、、殺人するには気が弱すぎる😊ここはコメディですね〜

殺害の方法もこのはちゃんがいなければ、全く計画できなかったと思った😊

占いなんて根拠ないもの信じてるし
決行日にしてるしなあ〜

殺した室岡さんは不正の書類をパソコンに残してたりインターホンに映像も消さずに残してるまま。
隠滅もしてないのってどうかしてるなあ〜

その辺はシリアスなサスペンス部分なので、しっかりした犯人にして欲しかったかな

序盤の殺人道具を揃えたり🔨
張り込みしたり
いちごフェアと名付けたり
打ち合わせしたりまではバカリズムさんらしい面白い会話で楽しめました✨

この直前に見たバカリズムさんの「ブラッシュアップ・ライフ」が完璧で良過ぎたかなと、、

コメディとしては面白かったので、続けて「侵入者たちの晩餐」も見てみようと思いまーす‼️