きくひめ

家族の名においてのきくひめのレビュー・感想・評価

家族の名において(2020年製作のドラマ)
4.2
台湾ドラマは好きだけど、大陸のドラマってほぼ初めてかも⁈吹き替えが多いイメージがあって好きじゃなかったんだけど、変わったのかな?舞台が厦門だからかな?台湾っぽい。3兄妹も美男美女で💕
"家族とは何か?"ということで、"血の繋がり"や"戸籍"など考えさせられる。
それにしても尖尖のお父さんがメッチャ良い人。通常のドラマって、大体お母さんが良い人に描かれていて、お父さんがちょっと共感得られないものが多いけど、ここに出てくるお母さん連中は…特にリン・シャオのお母さんがどうしょうもない。観ててイライラ。月ちゃんのお母さんもタン・ツァンのお母さんもみんな自分勝手。小兄も急に居なくなるしね。でも、最強はやっぱりリン・シャオのお母さんだね。自分勝手にもほどほどにして〜
中国人の先生が厦門出身だったんだけど、台湾に近いせいか、小さい頃から台湾ドラマや台湾からのラジオ放送(多分、違法伝受でしょうが💦)で育ったって言ってた。なので、厦門ってどんなとこだろう?と思ってたんだけど、街の雰囲気も北京より台湾の方が近い感じで親しみ湧くわ。中国語も台湾の発音に近い?ちょっとこれからは中国ドラマも注目だわ💕
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