姉ちゃんの恋人の6の情報・感想・評価

2種類のタイプの人がいるといい。、なるぼど

#6　2人きりの観覧車…好きだから諦めない 真人（林遣都）から過去の出来事を聞き、激しく動揺する桃子（有村架純）。しかし、真人が悪い人間だとはどうしても思えない。桃子は真人を抱きしめ、つらい気持ちに寄り添おうとするが…。 家に帰ってきた桃子の泣きはらした顔を見た和輝（髙橋海人）たちは、真人との間に何かあったことを察する。すると翌日、3兄弟は偶然にも河川敷で真人と鉢合わせしてしまう。4人はそこで初めて言葉を交わし、真人は素直で姉思いの優しい弟たちに好意を抱くが、一方で、別の感情も湧き上がる。 そんな真人の気持ちは理解できるものの、それでも真人への想いを簡単に捨て去ることができない桃子は、ある決意を持って真人にメールを送る。

やっと真人の過去がわかった。 真人が当時付き合ってた彼女は、真人とは真剣では無かったという事だろう。 彼女は未遂で助けられたのだし、キチンと証言をしていれば、彼氏は彼女を救った英雄。周りの評判を気にするまでもなく、ハッピーエンドってなる場面のように思う。 真人が怖くなったのであれば、裏切って恨みを買うような事はしないだろうから、やはり当時の彼女さんは、自分の事だけしか考えられなかったということだろう。 こういうケースは、あり得なくもないだろう。

みゆきが桃子の話を聞きなかなか和輝との事を話せない。安達家を見守る温かい人達。友達としてバカ担当が日南子と岸本沙織。3人でツイスター。桃子『お話したいです。会いたいです』観覧車へ。でも最後に本当の事件教えてください。話し始める真人。桃子は年下だけど母親のような器が大きい。

真人、またまたちゃんと話せて偉いよ。話せただけでまた一歩進んだね。相手が桃子でよかった。 観覧車もう一周しよっかって、私も林遣都に言われたいよ？👈

真人の口から事件を聞きたいってすごいな桃子ちゃん…みゆきちゃんのワザと反対するとこ、愛だよ…深い愛よ、泣いちゃう

前より幸せな椅子にして 一緒に泣いて、一緒に笑おう。 もう一周しようか。

泣くー😭😭😭

川上―「俺、真人くんのこと大好きなのにさ、信じてんのにさ、桃子...親を亡くして、進学諦めて、弟3人自分が幸せにするんだって、親代わりで。それでね、もうこれ以上何か背負わせるのはかわいそうでさ、私...」 悟志―「あると思うんだ、人間にはさ、逃げてもいい時って。いやむしろ我慢しないで逃げろって時もさ、あると思うんだ。でも真人にとって、それは今じゃない。今は逃げちゃダメだ、絶対にダメだ。乗り越えるんだ。分かるよな？」 みゆき―「悪いけどしない、反対する。別に私が反対したからって私の言うこと聞かなくたっていい。でも私は反対する。必要なんだよ、あんたにはさ、反対する人が。」「こういう時、親だったら絶対反対するの。好きなら仕方ない、とか言わないの。私も。親なんていてもいないようなもんだし。でも、きっとそうなの。嫌われても、悪役になっても、反対するの。あんたのことを思って。菊雄さん、叔父さんがそんな困ってるんだったら私しかいないじゃん。でも必要なんだよ、そういう人は。そういう人がいるからさ、その人を説得するには納得させるには、幸せになるしかないの、分かる？」「だから私は反対する。そんな奴やめとけ。悔しかったら、私にだから言っただろって言われないようにしな」 和輝―「生きるだけじゃなくて、強く生きるために必要なのは、誰かを大切に思うことだ。誰かを大切に思えば、きっと相手も思ってくれる。そういう人がこの世界にいれば強くなれる。その人のために生きようって思えるから」