九尾狐＜クミホ＞伝～不滅の愛～の11の情報・感想・評価

ジアが欲しい、「死にたい、今すぐに」、“弱虫男”と疫鬼、ボルシチ、ホオズキ、人魚姫、「何かあったら“懸衣翁”と3回呼んでくれ」、スオ、来世出入国管理事務所、バルト、化け、歓迎会引き留め、両親復活 感動回 「どこにいるの？」「今は見たが気づけなかった」→ホオズキ？ 「俺は、俺の答えは…ノーだ。どうせ奪うだろ。蛇と取引はしない。1人残らず取り返してやる」「また大事な人を傷つけることになるぞ」「ところでなぜ戻ってきた？災難や戦争は誰も望んでいない」「人々の望みなど知らん。僕の望みは1つ。ジアが欲しい。彼女は僕への供物だった。お前を守り僕を殺しがね。でも好きだ」 「死にたい、今すぐに」…自殺する人々 胸を抑え苦しむジア 「感じる化？君はつながっている。蛟龍たちの器だ」…複数形？「なぜ悪に加担を？あなたも人間でしょ？」「だから死にたくない。欲があるんでね」「反逆の罪を反省してないの？」「私の唯一の罪は下級ながら野心を抱いたこと。幸せにしたいと願った家族は反逆者の私を見捨てた。だから蛟龍と取引を」「代償を払ったはずよ。何を犠牲にしたの？」「子供と妻、そして母だ。愛する家族を犠牲に寿命を延ばした。得るるために払うのは当然だ」 渡される眠り薬(液体) “弱虫男” 「君が、嫁を殺さなければボクギルも自殺しなかった」「疫鬼(疫病を流行させる悪神)に取り憑かれてた。朝鮮半島を守るための犠牲よ」「そのとおり。それが君だ。母親でも妻でもない、三途の川の管理人なだけだ。君を理解しようと今まで、努力した僕がバカだった」「目障りよ、出ていって」 スマホに“警報　132人が自殺。死神は緊急招集” 「蛟龍だな？」 シンジユがキ・ユリをイ・ヨン宅(自宅と)へ ボルシチ「懐かしい味」 コムドゥン男児…スオ 新しいパパの韓国名物DV 「決めろ。“助けて”と言えばこいつを消してやる。言わなければ帰る」 イ・ランの裾をつかみ「えっとね…僕の答えはね…」 「帰らなきゃ」裾の手を振り払い〈OK〉 泣きながら連れて行かれるスオ、立ち去りかけて父親の襟首を 「僕の家族になろう」 「イ・ヨンの家なの？」「いいんだ。この家はボクの家も同然。えへへ」「笑うな」「食べよう」 考えるだけで幸せなもの 「炊きたてのご飯、文学全集、パパののり巻き、新しいスニーカー、あと俺。セットでお得だ」 「恋人に靴を買うと苦手行くと迷信が」「この靴でいい道を歩むなら逃げても構わないよ」 「好きだ。お前になら命をささげられる」「少し歩かない？いい道を？」 父親を社長宅へ 「ホオズキにしろ」「助かります」…やっぱりジア両親はホオズキに？ “魂と肉他の南京錠”…人間を吸い取る種、蛟龍にしか作れない、口に含ませるとホオズキに、ホオズキを吸い取ると元の人間の記憶 スオ母…新パパに毎日殴られ逃げた 人魚姫 「昔だったら王子を殺して生きる道を選んだ。(今は)人魚姫は王子を見て、いとしすぎて殺せないと気づいた。自分の生命よりも王子の命を大切に思ったのよ」「もし俺が人魚姫なら…負けるのは嫌だから呪いをかけた魔女を殺す」「はあ…、言われたの。“山神を差し出せば両親を返す”」薬を渡すジア「どうしたい？決めてくれ」「声を取り戻し王子も殺さない。もちろん泡になるのはお断り。魔女を捕まえない？」 イ・ランと社長の契約が残り24時間 「最後の一日こそ、のんびりと自由に過ごしてもいいだろ？」「恨んでいた兄のために命をすてる気ですか？」 「蛟龍はイ・ヨンに、人質はジアと両親、そしてあなただと伝えました。でもヨンは何もしない。電話すらないのでは？」「はっ、黙れ」「ははは、また捨てられた」(「そうだな、お前を捨てた。母親に捨てられたお前を助けて悪かった」「だけど…俺は決して捨ててない」)「本当は捨ててなかった」「嘘だと分かっているはずです」「だが助けに来た」「ジアを助けるための演出に過ぎません」「うるさい！」「イ・ヨンはジアのためなら、弟の命さえ犠牲にします」(「あの人を傷つけたらこんどこそお前を殺すぞ」)「恋人しか頭にない兄のために死ぬのですか？」 「蛟龍がいる限り災難は続く」 「私を心から恨んでも構わないなら方法はある」 来世出入国管理事務所にイ・ヨンがジアを 「バカ者！人間を連れてくるなんて」「人間だけど二人が話てた問題の重要人物だろ」「死ぬ前に来る場所じゃない。帰りな」 「あなたの命日を教えてやろか？」「いいえ、未来は知りたくありません」「じゃあなに何？」「両親を奪われました」「同情する気はない」「蛟龍の一部が私の中に」「あなたの運命ね」「それなら運命に逆らってやりたす」睨む奪衣婆、うなずくイ・ヨン「だから規則違反を承知でここに来ました」「ヨンそっくり」「ああ、運命の人だ」…のろけ、褒めてない(笑)「肝が据わってるのは分かった。話は何？」奪衣婆の足元にひざまずき「千里眼で両親を見つけてください」「ヲヲ？」「タダとは言いません」「見返りは何を払える？」「何でもお渡ししますが、今の私には何もありません」「何もないくせに取引を？」「蛟龍を、イ・ヨンと捕まえます」イ・ヨンを睨む、ガッツポーズで任せろイ・ヨン 懸衣翁とジアが外へ 「危なかった。震えてたのバレました？」「はっは、気づかないよ」「前世や来世が本当なんてまだ実感がわきません」「どんな権力者でも死ねば誰もが平等だ」「三途の川のお仕事って？」「死者に地獄の説明をしたり逃亡を阻止したり、妻を喜ばせたり」「安心しました。死後最初に会うのが優しい人だと知れて」 奪衣婆が蛟龍をすぐ罰しない(石化)理由…イ・ヨンを暴れさせないため 「ジアの中にも蛟龍がいるから」「だからジアの体から追い出したいんだ」→不可能…ジアが死ぬか、蛟龍が自ら出てくるか 「どう寄生するのか教えてくれ。道が開けるはずだ」「すでに目を刺覚ました蛟龍は追い出せない。ジアは犠牲になり、あんたはまた地獄を味わうことになる。それが、運命なの」 「ありがとう、ババア。それでも俺はジアを選ぶ。ジアと会うために生きてきたから」「何度忠告しても彼女を選ぶのね」 「ホオズキ。両親はホオズキの中よ」…やっぱり！ 投げキッスイ・ヨン 「何かあったら“懸衣翁”と3回呼んでくれ。運命がどう転がろうが君たちの味方だ」 「ワナは3つ仕掛けました。どれかにハマるはず」 社長から渡された眠り薬をコーヒーに テリ歓迎会 イ・ヨンを捕まえた社長の元へ行こうと抜け出そうとするテリに 「好きな著者は？」「(ロラン・)バルト」 恋愛のディスクール・断章 “恋人の完璧さを称える そして完璧な恋人を選んだ自分を称える” 「私はお酒を称える。戻ろう」 「恩のある相手は殺せない」「ふぅ。奴隷として生まれ主人なしでは無力のゴミが」「口を慎め。私に従うしか選択肢はないぞ」「蛟龍の靴をなめた負け犬のくせに」 「早く言えよ、“契約は完了だ”と」「ならば契約を終えてやる。私の手で」 ナイフを突き立てイ・ヨンの心臓を取り出そうとする社長、蹴り飛ばすイ・ラン 「何をする？」「恩人は傷つけたらダメなんだっけ？だがお前と違い家族を犠牲にはできない」「何だと？契約を破れば死ぬぞ」「死なないよ」「狐は契約を破れない」イ・ランの変化を解くイ・ヨン「だが狐は、化けられる。ああ、ダサいから嫌いだけどな」 「いつから化けてた？」「昨夜お前の家から」 社長の腹を刺し 「弟に命令したら今度こそ殺すぞ。さあ、決めるんだ。このまま俺に殺されるか、契約変更か」「私を救って恩を返せ」→契約変更(笑) 契約の炎の指輪、社長を捕まえてるイ・ヨンの手を引き離させる 「昇華した」消える指輪 「ホオズキを食わなくては…」→案内役 頑張って必要にテリを引き止めるジア ジアにホオズキの写メ 「テリ、無理に演じなくていいの。あなたは、両親を奪った憎き強敵なんだから」「知っていたのか、いひひ。引き留めたのも？」 「知っている割に無防備だ」「私のことは殺せないとも知ってるから」「そのとおり。好きな人だからね」ジアの左手にキス ホオズキから戻った両親 成長したジアに戸惑う両親

ランーー！！な回だった。 てか、ほおずきをこれから見たら嫌な気分になっちゃうな、、、韓国のほおずきやたらでかくない？ ジア、良かったね！！ ※ブラコン。