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テッド・ラッソ 破天荒コーチがゆく シーズン2
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『テッド・ラッソ 破天荒コーチがゆく シーズン2』のエピソード情報

さよならアール

AFCリッチモンドは異例の7試合連続引き分けという事態を打開しようとスポーツ心理学者を迎え入れる。

ラベンダー

テッドは見慣れた顔に再会し驚く。ロイは新しい仕事を始める。

何より正しいこと

レベッカの職場に特別な見習いがやってくる。ある選手がチームに復帰するも、歓迎されない。

クリスマスキャロル

リッチモンドのクリスマス。レベッカは秘密の任務にテッドを連れ出す。ロイとキーリーは奇跡を追い求め、ヒギンズ家ではパーティーを開く。

ネイトはキーリーとレベッカから自己主張のコツを教わる。テッドはロイに頼み事をする。

合図

生まれ変わったチームがうまく機能し気合が入るテッド。果たして準々決勝に進めるのか?

心のゆとり

それぞれに様々なことが起き、問題に直面する。テッドの不安、ネイトの自信、そしてロイの献身。

マンチェスター・シティ

テッドとドクター・シャロンは歩み寄りが必要だと気づく。チームは準決勝に向けて気合十分。

試合後のビアード

準決勝の後、ビアードは考えをまとめるためにロンドンの町に繰り出し、ひと晩中答えを探しさまよう。

お葬式

レベッカは突然の別れに見舞われ、選手たちは一丸となって支える。テッドは自らの過去と向き合うことになる。

真夜中の出発

サムは熱烈なサッカーファンのガーナ人億万長者から破格のオファーを受ける。一方テッドはチームを去るドクター・シャロンのお別れパーティーを計画する。

逆転する成功のピラミッド

シーズン最終戦、リッチモンドは1部リーグ昇格を懸けた試合に挑む一方でテッドはトレント・クリムの暴露記事がもたらした余波に対処する。

『テッド・ラッソ 破天荒コーチがゆく シーズン2』に投稿された感想・評価

たむ
4.2
0
Apple TV+で最も高い評価のスポーツコメディのシーズン2です。
サッカー未経験のテッドが繰り広げるポジティブマネジメントが最高に楽しかったシーズン1から、内面に深く切り込んでいきます。
また選手もコーチもそれぞれ出世したり、転職したり、クライマックスには、こちらの想像以上の展開が待ち受けています。

笑って泣けるコメディ以上の深く考えさせるものがありますね。
tulpen
3.7
0
途中、少しダレるんだけど
個人にスポットを当てたエピソードが
面白くて復活する。

途中やラストで流れる曲が最高だったりするね。
KEANEの「Somewhere Only We Know」とか。


10話の『お葬式』で
リック・アストリーの
「Never Gonna Give You Up」が流れた時は懐かしさで悶絶。
当時、アホみたいなPV観て笑い転げてた。
だから、レベッカがあの曲をアカペラで歌ったときには不覚にも涙が…。

あの曲で笑うことはあっても
泣くことだけは絶対、ネバー、
あり得ないと思っていたのにさ。
シーズン2はメンタルヘルスを中心にストーリーが展開されていく。
イップスやパニック障害といったものから、毒親との軋轢、セカンドキャリアの模索といったものまで。
このように幅広い問題を扱っているにも関わらず、各キャラクターにスポットライトを当てることで、ストーリーは乱れることなく前シーズン同様のユーモアと小気味良いテンポを維持することに成功している。

また今シーズンでは、前シーズン以上にラッソを中心としたメインキャラクター達のパーソナルな部分を深掘りしており、これまで以上に彼らを応援したくなるはずだ。
個人的には今シーズンから登場するドクターシャロンのキャラクター、そして彼女とラッソの関係性が特に良かった。
ある意味鏡写しのような彼らが次第に心を開いていく過程は、対話の重要性、人を信頼することによって得られる恩恵などが詰まっており、誰かに心の傷を見せることがどれほど大切なことかを垣間見た気がする。

スポーツという勝敗が全ての世界では、自身の弱みを認め開示するという行為は無縁かもしれない。
しかしだからこそ本作はリッチモンドのメンバーを通して、スポーツ界においても如何にメンタルヘルスを重視すべきかを描いている。
弱さを認めることこそが己の傷を癒し、次へと進むための第一歩となる。
また、そうした心の内を開示することによって得られた絆は、何にも変え難いのだということをリッチモンドのメンバーたちを見て再認識させられた。

その一方で自身の弱みを受け入れられなかったケースについても、本作は真っ向から描いている。
傷ついた被害者は、傷ついたという事実をきちんと消化できなかった被害者は、加害者へと転じうる。
自らの力を誇示しようと周囲の人々を傷つけ始めるのだ。
シーズン3以降からも目が離せない。