きみどり

真夜中のミサのきみどりのレビュー・感想・評価

真夜中のミサ(2021年製作のドラマ)
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アメリカの田舎社会におけるキリスト教の存在の重さは、部外者には図りかねるものだと改めて実感。
一神教って大変だなあ。フラナガンをしてこんなこねくり回したドラマを作らしめるとは…。

縁切り担当からおトイレの鎮守まで、八百万の神様たちがあっちこっち満遍なくおわすゆえ、普段は神様のことなどすっかり忘れて暮らしていける。そんなこの国の宗教観だけは悪くないと思っている。
そんなこと言ったら罰当たる?
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