にゃす

クイーンズ・ギャンビットのにゃすのレビュー・感想・評価

クイーンズ・ギャンビット(2020年製作のドラマ)
4.3
 個人的にアニャ・テイラー=ジョイは特に理由もないけどイマイチ苦手だったんですが、人気の作品なので観てみたらこれがまたおもしろい😆アニャ・テイラー=ジョイがカッコよくてコロッと見直してしまいました🥰男社会っぽいチェスの世界でどんどんのし上がってくアニャ・テイラー=ジョイ演じるベスが素敵でした🥰
 最初はパッツン前髪の芋くさいベスが、チェスの腕を上げながらどんどんおしゃれに、どんどん可愛くなっていくのを観るのも楽しかったです🥰なにー、アニャ・テイラー=ジョイめっちゃいいじゃない😆😆😆なんで今まで毛嫌いしてたんだろう🤣
 僕は正直エマ・ストーンも苦手な女優さんなんですけど、ちゃんと演技とか観たら好きになるかもしれんな。と思いました😆😆

 今作はチェスが題材ということでおしゃれさ全開の作品でした♟️天井にチェスの盤面が出るあの演出めっちゃおしゃれ🥰✨
 チェスの作品って『ハリーポッターと賢者の石』くらいしか知らかったんですが、賢者の石のチェスシーンは派手で見応えあったけど、今回は普通にチェスやってるだけだから正直特に派手さもないんですよ🤔でも飽きずに最後までワクワクして観られたのは、やっぱりアニャ・テイラー=ジョイの演技力のおかげですかね🥰

 チェスって専門用語もどれもカッコいいし、そもそも駒もカッコいいしちょっと興味出ました😆なんならタイトルの『クイーンズ・ギャンビット』もチェス用語だったんですね🤔🤔
 賢者の石のチェスは、派手で画面映えこそするもののチェスの説明なんもないから知らない人からしたら「なにやってんの🤔❓」状態だったけど、今回は一応説明もあるから多少は分かりやすい😆✨


 海外ドラマはシーズンが長すぎて気軽に観れないのが難点だと思ってましたが、Netflixのリミテッドシリーズは1シーズンだけだから観やすくていいですね😆💞




 最後にネタバレな感想‼️すごい喋ってるのでこれから観る予定の人は見ないで🤣🤣











 最終話特によかったー🥰💞仲の良かったベニー・ワッツと離れて1人でソ連に来たベス。決勝戦の日の朝、部屋にかかってきた電話に出るとアメリカから電話してきたベニー・ワッツが‼️‼️
 「ソ連の選手はみんなで協力して戦略を立てるからチーム戦なのに対して、アメリカ人は個人型だから勝ち目ない」っていうのも伏線だったんですね🥰ボロゾフに勝ったとこより感動でした😆😆💞

 ボロゾフとの最終決戦のシーンで、ボロゾフが予想外の一手を繰り出して悩むベス。今までは薬を服用してる時だけ天井にチェスの盤面が出てたけど、この大事な局面でしらふなのに天井を見上げるとそこにはチェスの盤面が‼️‼️
 天井にチェスの盤面が出るシーンはたびたびあって、僕はこれがこの作品の肝だと思ってたので、最終決戦でベスが天井見上げ、カメラが徐々にベスから天井に向かってくる時に「ここで盤面出ろ‼️ここで盤面出ろ‼️」って願ってたんですよ🤣で、あったんです‼️「よっしゃーー🥳」って1人で謎の高揚感🤣ボロゾフに勝ったとこより興奮しました😆😆💞



 観終わって気持ちが高揚してる状態で書いてるので文章が読めたもんじゃないかもしれません🤣🤣お恥ずかしい🤣普段も大して変わらんかもしれんけど🤣🤣
 まあ、この興奮を残したいのでこのまま投稿させていただきます‼️めっちゃ良かったので気になってる人はぜひ観てみてください‼️‼️
にゃす

にゃす