こういう雰囲気の作品、小林聡美さんの雰囲気と合って本当に心地よい。何気ない日常に見えるんだけれど、それがとても濃くてゆっくり時間が流れているような、ご飯を作る、散歩をする、そんな当たり前のようなこと…
>>続きを読む何もかも美しくて心が洗われるようなお話だった。こうゆう類の話が1番好きかもしれない。
こんな感じの自然を見ると、田舎の実家を思い出す。小さい時は当たり前のようにあった景色なのに、大人になった今だから…
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ペンションを営む一人の女性、てんこさんの日々
なんで、どうやってそこに辿り着いたの? という謎はお話が進むについて明かされていく
でも、その場所はてんこさんにとってはゴールではなくて、また新たな場所…
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とても好きな雰囲気。
景色、ペンション、器、インテリア、洋服、キャスト、ゲストキャスト、エンディングテーマ。
大切なことも会話の中からスーッと入ってくる。
あんなところに泊まりたい。
もたいまさこ的…
小林聡美さんが好き。
かもめ食堂、メガネと同様に空気感に
惹かれる理由がわからずに何十年もいたけれど今回いい年になってはっとした。
すごくゆるりとした生活は
大きな事件が起こるわけではなく
だだ毎…
爽やかなそよ風を感じる!
木や草や花や鳥や虫や動物や、
それらが自然に当たり前のように暮らしているように、テンコさんもまた違和感なく佇むように暮らしている。というか、飾り気のない、それこそそよ風の…