心霊ドキュメンタリーというジャンルで活躍する監督たちが日本最古の心霊ドキュメンタリー作品を探していくというストーリー。
全6話の1話25分程度なので尺もちょうどいい👏
ホラードキュメンタリーを見ない人たちにとってはあまり興味が出ない話かもしれませんが、ホラー映像を撮るという執念が伝わってきて大変熱い展開だった🤔🔥
結構重要になってくるサブストーリーとして”アシスタント”っていう存在がいます。
心霊ドキュメンタリーにおいてこのアシスタントの能力が鍵であったり、成果物のクオリティにも関わってくるという新発見がありました。
この作品は”心霊ドキュメンタリー”というサブカルなジャンルに魅了された大人たちの思が足りです。
心霊というものは人の怨念だったり執念だったり、とどのつまりは"ヒトコワ"の類だったりする、だから調べがいがあるのかもしれない。
これは私のホラーを見る意義でもある。
ドラマを通して色々なホラードキュメンタリーの監督や作品を知ることができて豊作ですし、今後も彼らの作品を追いかけるという使命ができた。
とりあえず「Not Found」と「監死カメラ」「心霊玉手匣」「心霊曼荼羅」シリーズは見ていきたいな。
