ロード・オブ・ザ・リング：力の指輪 シーズン1のまめたのネタバレレビュー・内容・結末

映画を見てからドラマをみたら分かりやすいと思う。群像劇だがとても見易い。

シーズン1まで見た。登場人物が皆それぞれに魅力的。空から降ってきた謎の男の正体は灰色のガンダルフかと思っていたが読みが当たりそうな気がする。でも怪しい白い魔女のような人々にサウロンと呼ばれていたのはなぜだろう。まだはっきりと正体は分からない。まさか南方国の王だと思っていた男がサウロンなのか。サウロンは人なのか。人の形をした何か別の生き物なのか。これとまだはっきりとしない。先が気になる。
映画とガラドリエルの性格が違う訳だな。正義の為に一生懸命やったことが裏目に出ていたと。サウロンを助け、リングを作り出したのはエルフだったとは驚いた。サウロンに利用されてヌーメノールと南方国の人々を減らしただけだったのかもしれないな。サウロンが一枚上手だったということか。
ヌーメノールはどうなったんだろうか。遠征している間に何かあったのか。気になるな。

ガラドリエルが中つ国に拘るのは夫が生きているかもしれないと思っているからだろうか。兄と夫が命をかけて守った世界を見捨てたくないからか。


シーズン1の5話からグッと面白くなった。
先が早くみたい。