ゴースト／ニューヨークの幻のタンタンメーンのネタバレレビュー・内容・結末

ひさしぶりにこんな感動する映画を観た気がする。。。
ラストの、サムがコインを動かすシーンで涙が止まらなかった。

この映画を観て、自分の普段の言動にもっと気をつけなきゃなとも思った、
人間いつ死ぬかわからないものだからDittoだけで自分の気持ちを伝えないのは惜しい。サムとモリーの様に人間誰しもが死後に愛する人に逢いに来られる訳じゃないのなら後悔しないように生きなきゃ。

あ〜〜まさかウィリーとカールまで亡くなるとは思わなかった。呆気ない亡くなり方した上に地獄に連れて行かれるのか。
欲を言うと、2人には生きて罪を償って欲しかったけど、これはアメリカ流なのかな？因果応報ってやつなのだろうか。

そしてオダ＝メイが凄くいい人で感動した。文句は言いつつもサムのわがままに付き合ってあげるその優しさ。

オダ＝メイの優しさ、モリーの美しさ、そして2人の生き方愛し合い方に感動した作品でした。