ガイリッチー監督。
ジェイソン・ステイサム出演。
一言だと、洒落た、クライム群像劇。
BGMとカメラワーク、そしてシナリオ 展開どれも、キレっキレのスピード感のある映画でした。
あのガイリッチー監督のデビュー作みたいですね。
結論、なまら面白いです!
タランティーノのレザボア・ドッグス好きな方は、間違いないです!
展開が二転、三転に留まらず、四転、五転。
ここまでくると、展開やオチがどーなるなんて気にならなくなり、過程がメインになってきます。
しかし飽きさせない、魅力的な癖のあるキャラクターに、荒削りのような映像。カメラワーク。
個人的にはスナッチよりもぜんぜん面白いです。
ここでこの映画とかけまして、貧乏揺すりと解きます。
落ち(オチ)着かない!
oh......Sorry!(笑)