このレビューはネタバレを含みます
よくここまで奇怪不快グロテスクな映像が。。。。
デロデロブチュはいんだけど、ぶつぶつばっかでキツいぜ
でもまあそんなのフッ飛ぶ音楽が大好き最高．
黒いヒラヒラの機械生物の造形もなかみもすげえ好みだった🤤あのカラスマスクいいよね。中世の医者がしてるやつ。
あの子、やってることになんの疑念も抱いてない、と見せかけて内心クソでか葛藤抱えてるの
ただの仲介に見えて実は黒幕だったりするの
ちょとミノタウロスに対して怖がってるんだけど強がりだから常に胸張って通ってるの
最後の美しさを目をｷﾗｷﾗさせて見てるの…
クセあるヤツに見せるためにジャラジャラヒラヒラつけたりしても結局権力に組みしなきゃいけないし(悲しいね)、あんな世界に生きてて鼻おかしくなるからクチバシマスクで頑張って耐えてる努力もするけど、それって結局自分という鳥に怨念が取り付くだけの作用だし…(中世の医療マスクの心理的効果)ｱｳ
※ここまでぜーんぶ勝手解釈妄想
気を取り直して。
ブラックコメディびば！！
ロイアンダーソンがめっちゃ見えてきた！！
皮肉風刺は楽しかったし、恐竜から古代文化から近現代に降りていく感じも好き。
地底にあるのが近未来。そして再生のための自己破壊。。。勝手だけどアサシンたちはタイムトラベルしてるのかなと。
荒廃した世界を変えるために過去に戻って〜ってSFありがちのアレ。
小さなものも大きなものも目もくれず見捨てていく無慈悲さよ。
にしても口デカクリーチャー、アレだけ宣伝に出といて登場時間少ねえな！！
顔のないクローンたちはハガレンか？！www
こいつらの扱いが完全に収容所とか強制労働場て感じで枕木一つきタコ1人、とても無慈悲…
途中で新たなアサシンが出てきた時、過去の記憶だと思っちゃってしばらく混乱してたからもっかい見ないと。たくさんいるのね彼らは
なんだこのかわいいエンディングは。
最後のユニバースな映像たち、怪獣の子供の後半みたいにちょっとだいぶ置いてけぼりされた…
マトリックスでもあるし赤ん坊ネタはセルビアん〜を思い出す感じだった。
あと2001年。
悪魔の花嫁に足に卵産みつけてその体を養分にして成長するアリだかクモだかがいたけど、それに近いのかな口デカエイリアン🤔なんにせよ「寄生」からの破滅は先進国への風刺に感じた。
