まっったく万人受けしないので、誰にも薦められないけど、でもここでしか観られない途方もない映像体験が確かにある。後半、意味もわからずビックバンからの天地創造の早回しみたいなイメージの連続はずっと鳥肌ゾクゾクした。
上と下、光と闇みたいな分かりやすい対称関係もありつつ、なんか地獄のイメージって汚くてジメジメしてんだな〜清廉と汚辱(は別に対義語じゃないけど)っていう比較対象もあるのかな、などと思ったりした。
アサシンの身体をまさぐり続けると、まず金銭宝飾品、その次に書物(知識や経験の暗喩?)、その次にエビみたいな生き物、そのあとに赤ちゃんの泣き声出す謎の生物出てくるのもなんだか意味深ですねえ。
孤独なアサシンっていうからあんなたくさん予備がいると思わないじゃん!!笑