チネマット試写会で観ました！
オンライン試写会で鑑賞をさせていただきました。
個人的に楽しかったです。
「夜明けの若者たち」とは物語は違いますが、これもまた沼・共依存です。
人生に何が正しいのかという事は分かりません。
あくまでも個人的にはですか、私は浮気、不倫や恋愛体質といったものを否定するつもりはありません。
そりゃあ、私自身かされたら嫌なのは事実ですから身勝手な意見・立場だというのは理解しています。
でもこういうものって倫理、理性、常識や理論ではなくて陥ってしまうものですし…
いいえ、述べたいのはそういうことではなくて身内を亡くしてしまうとね、ことさらに否定は出来ないな、というのに行きあたったりました。そういうことって起こり得る。
沼なんですよね…
だから殺人や犯罪に当たることでない限りは何が悪いのかということもまた時代と共に流動的なのです。
…
ただ…男女関係を持ってそれを引きずらせさよなら何らかの保証はしなきゃいけませんよ。お金でも不動産でも将来でも何かしらはある程度しっかりと。
モラルとかだけじゃなくて法律上のものとしても。
青春時代の若者たちを描き込んでいるところはまさにメジャー大作にはない単館系の意気込みや熱量を感じ取ることができます。
まだまだ荒削りなところも未来を感じることができていいと思います。
この部分はとても心地よいものです。
#きみは愛せ
