ベイト

エルム街の悪夢のベイトのレビュー・感想・評価

エルム街の悪夢(1984年製作の映画)
3.6
正直、期待以上の面白しろさは無いが、1番ユニークな個性派作品。

ホラー映画だと「警察に通報しろよ!!」や「早く逃げろよ!!」とツッコミを入れたくなるが、夢の中で襲ってくるので逃げ場がなく、警察に話して信じてもらえないので、自分以外頼れる存在がいないという設定はとても面白い。

後のシリーズ続編と比べて、フレディの正体や性格が不明なので、夢の中の殺人鬼に追われる不気味さが恐怖を感じさせる。

グロさ10/1
ベイト

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