このレビューはネタバレを含みます
舞台は1920年インド
なのでテーマはずっしりと重め
始まりもかなりシリアス
あれ?インド映画のイメージって歌って踊ってハッピーハッピー!だったな…?て思い始めたあたりで「ありえねえ」アクションが突如始まった(笑)俳優さんだとしてもスタントだとしてもあれ出来んのすごすぎ、多分人間じゃない…
色んな人間の葛藤がこれから始まるんだろうな…って見る側だけが悲劇を予想し始めたあたりで突然のナートゥがきて、アップダウン激しすぎて声出して笑いそうになったけど誰も笑ってなくて焦った。
結構暴力シーンはっきり映すし、音がリアルだから目瞑ってたところも多々あったけど、初めてのインド映画は期待をはるかに超えてきました。
余韻が抜けないうちにほかのも見てみようかな