このレビューはネタバレを含みます
独身たちのクリスマスパーティー
深夜テンション映画祭り第2弾
始まり方がディズニーっぽくなくて、お？と思っていたけど、レッサーパンダになったメイがもうかわいすぎる！！！！！
友達3人がメイを思う気持ちに涙が出た。レッサーパンダになったって、あなたはあなた。今のあなたの方がいきいきしてて好き！って言葉、友達に言われたからこそ、メイも「本当の自分って？」と問いかけることができたし、答えを見つけられたんだなと思う。
周りの決めた「あなたはこういう人でしょ」がいつしか、「自分はこうじゃなきゃいけない」って縛り付けてることは誰しも大なり小なりあるけれど、白黒はっきりした答えじゃなくても、他人が決めた「私」に縛られずこれが私だ！って胸を張れることがどれだけ素敵なことかを教えて貰えた映画だった。
またみたいな〜
