このレビューはネタバレを含みます
ビーム&ラーマ!
強すぎる!
最高のコンビ。
植民地主義をぶっ飛ばせ!まさにそう。
ビームが処刑されるところをラーマの助けで逃げるシーン(でもビーム自身はそのことを知らず、むしろラーマも殺そうとする)でラストかと思ってめちゃめちゃ気持ちつらくなってた。
そこに至るまでの映画の密度が濃すぎて、さらにもうひと展開やってくれるなんて思わないじゃん。
いい意味で裏切られて最高!
さすがインド映画。大好き。
ラストのエンディング曲に出てくるインドの偉人?の名前誰ひとりとしてわからなかったので、歴史を学ばねば……となりました