帝国の支配に対抗する革命、友情、（広義）家族愛それらが"女神の森の大地の子"に由来しているのが良いね東洋の神秘。動物ぶっ放したり矢当てまくったり身体物理感覚良いのも人間のプリミティブな強さを感じる。火属性のラーマと水属性のビームの表現も何個かあって映画って感じ。序盤のロープのシーン良い。音楽カッコよい。（時の洗礼を受けた古典寄りの音楽っていいよね）悲しい悲しいからこそ明るく在る音楽の凄み。"俺は結果にこだわらない"ことの意味を見た気がする。それだと支配できている帝国や世襲で地位を得た人の方が素晴らしいことになるからね。結果じゃなくて信仰なのだ。ラーマは計画的ビームは猪突猛進型という差はあれど信仰だったのだ！
独房素手で開けたりバイク投げたりするのはちょっとチートぽいけどまあいっか、ラーマかっこいいシータかわいい、でかい映画の中では結構好き、耽美神秘頽廃的なものが好きだったけどワイルドなものもいいねぇとなった、
