《2022年 劇場22本目》
怒涛のアクションの連続。
グロさもあまり少なくスマートなヤクザ映画というような印象。岡田准一さんという事もあり全ジャンルのアクションが一級品。とにかくカッコ良さが追求されていて一瞬も目が離せない。坂口健太郎さんのサイコパスっぷりもなかなか。
黒のスーツを着て歩いてくるヤクザの面々はカッコ良すぎて震えました!!
そんな視覚的な印象が強烈だからこそ理解しきれなかったヤクザの間の関係性と聴き取れなかった早口なセリフが悔やまれます。原作を読めばもっとおもしろいだろうなと感じます。
【2022年 鑑賞75本目】