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デューン 砂の惑星PART2のSUNのレビュー・感想・評価

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)
4.6
《2024年 劇場7本目》

【2024年 鑑賞14本目】

満を持して2回目の鑑賞。
改めて見るとこれ以上ないほどの映像体験。
内容もさることながら音響や視覚など全てがトップクラス。前作も素晴らしすぎたが今作はさらにそれがパワーアップ。内容的にも迫力が増し増しで帰ってきた。何よりもポールの成長が著しい。今作はもろ前作の続きのシーンからはじまる。フレメンと共に歩むポールとジェシカ。
ポールの顔つきがどんどん変わっていき今作の後半ではその姿に興奮しっぱなし。またワンシーンごとに切り取りたいほどの映像美。フレメンの砂漠を知り尽くした戦い方もこれほどかと言わんばかりの迫力。
そして本作をさらに彩るのはフェイド=ラウサ演じるオースティン・バトラーの存在。本当に闘技場のシーンは圧巻。そもそもスキンヘッドなのにカッコいいのがさすがオースティン・バトラー。あの狂気的な雰囲気がなんとも言えん凄みを出す。ポールと対峙するその瞬間も見所。
本当に映像作品の素晴らしさを全て詰め込んだDUNEらしい本作となっている。

《2024年 劇場5本目》

【2024年 鑑賞10本目】

先行上映で鑑賞。
とりあえずもう一度part1を見てからもう一回見に行きます。内容のレビューはそれから。
ただ言えるのはこれほどの作品はないとも言える映像美と迫力。DUNEの世界観への没入がやばい。
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