ベイト

ダイ・ハードのベイトのレビュー・感想・評価

ダイ・ハード(1988年製作の映画)
5.0
「退屈」が一番相応しくない映画No1

名前は誰もが知ってる超名作を今更、初視聴しました。

正直、ターミネーター2やジュラシックパークを初視聴後に觀たので、あまり期待していませんでしたが、完全に超えてきました。

主人公の緊張感がビリビリと画面越しに伝わり、刻一刻と変化する状況にハラハラが止まりません。

最初から最後まで退屈なシーンが誇張抜きで一切なく、すべての要素が余すことなく回収されており、完成度、満足度、面白さ、すべて100点満点の映画でした。

満点をつけてしまうと適当に見えてしまうので4.5にするか悩みましたが、あまりにも完璧過ぎたので文句無しの満点にしました。

注意点としては、全くグロくはありませんが痛々しい描写があるので、少しでも苦手な方は気軽に心構えをしておいて下さい。
ベイト

ベイト