湯

ダイ・ハードの湯のレビュー・感想・評価

ダイ・ハード(1988年製作の映画)
4.3
アクション映画の金字塔。
ブルックリン99のジェイク・ペラルタがハマるのも頷ける面白さ。

ブルース・ウィリス演じるジョン・マクレーンがボヤきながらナカトミビルを占領したテロリストに単身挑む。そこにあるものを駆使したり、無線を有効活用したりして、知能戦もあるし、爆発もたくさんある。最高だ。

ジョンのボヤきは自分を鼓舞する一面もあるのかなと久々に観て感じた。人質が殺された時、『なぜ助けに行かなかった!行ったら2人とも殺されてた!!』って自分で自分を責める所好き。精神がもう警官であり、正義の漢。でもしっかり切り替えて次の行動が出来るのもかっこいい。

出番少なめのキャラ含めて皆印象に残るんだよな〜敵も含めて。チョコくすねる敵好き笑。パウエルとの友情と最後の邂逅はグッと来る...。
湯