湯

ベイブの湯のレビュー・感想・評価

ベイブ(1995年製作の映画)
3.6
生きるか、食われるかの壮絶な境遇に置かれるベイブ。生きろ、ベイブ。

小学生の頃、ユニバで親にベイブのぬいぐるみを買ってもらったのを思い出した。バックドラフトとジョーズで大号泣したのも思い出した。
一緒に寝たり、めちゃくちゃ可愛がってたので、思い入れがある。なので、ベイブへの感情移入度がハンパない。

もし、実際に動物の声が聞こえるんだったら、豚も鳥も食べられないな...。
ほのぼのした映画に見えて、ちゃんと命を食べてる描写があるの偉い。

動物達のキャラも皆たってて楽しい。地味にネズミトリオ好き。
終盤のホゲットさんの全幅の信頼カッコ良すぎる。
湯