Garararara

愛の交響曲のGararararaのネタバレレビュー・内容・結末

愛の交響曲(2015年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

しっとりしていて、好み合った作品だった。

実話を基に。アントニオ:53歳で世界的作曲家・名門大学の音楽名誉教授・その後ニューヨクへ。アントニン・ドヴォルザーク。
1894年初夏プラハ、「新世界」、「これは破くな。君のために作った曲だ」、スラデク・ジョセフ・ヴォーツラフ、「肉屋の見習いが道を外れるとは」、カメラの煙と煙草の煙、「機関車は強くて美しい」うんうん「女性のようだ」立ち去る、ジョゼフィーナ(アナの姉・女優)、「悲しみというのは神が与える最高の試練だ」、「愛は誰かの犠牲になることよ。それは最高のギフトなの」、「彼女が全てだ。離れたくない」、「ユモレスク」、「ダメだ、出来ない。鳥の囀り以下だ」、ジョゼフィーナは翌春に死去、永遠の別れを、アメリカの手紙の存在は不明のまま。最後に実際の人物の写真。

20230330-31 244
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