今まで観た映画の中で一番泣いてしまった…
嗚咽ギリギリ抑えられてなかったと思う…
ちょうど、"目に見えないものの方が多い"ことについて考えてたところで、心をぐっさり刺されてしまった…
アマンダが冒頭「先に言っておくわ、どういたしまして」って言ってるところで、あ…肌が合わないかもしれない…って思ったけど杞憂に終わって良かった…
アマンダの想像力は他の誰にも代え難い、アマンダだけの特別な力。この特筆すべき個性を彼女が抑えることのないような"現実"であるべきだと強く思う。
その現実を作るために、親や我々大人が寛大に受け入れてあげられる世の中に…と思うけど…
でも子を守る愛情の方向が違った為に、無意識に想像力を育む土地に檻を作ってしまっていることがほとんどなんだよな…
母がかつてを思い出して、想像力を全開放するシーンなんて…なんて素敵なんだ!!!!!!!!
この作品に出会えて良かった…
パンフを買ったのでゆっくり読もう…
もう今日は放心状態だ…もうダメだ…