kamekaku

アリスとテレスのまぼろし工場のkamekakuのレビュー・感想・評価

5.0
すごい…すごい作品だった…
心臓がクンックンッて変な動きするくらい…
今もずっとボーッとしてしまう…

それぞれの「いたい」。
世界が繰り返しの変化のない毎日になろうとも人の心は変わること、成長すること、それが希望になること。

途中に出てきた「褒められて嬉しい」って言葉も印象的だった。
創作の手が進む原点はここなんだろうな。

少年少女たちは困難を乗り越えて成長したのでした。だけではない、"いつみ"の存在があることによって、絡む感情がさらに上乗せされて震える…

「初めての失恋」
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