『セッション』などの音響を担当した方の監督作品
監督自身が感じたボード部での経験を踏まえて描かれている。
何にでもNo.1を目指すダル
ずっとせかせかしているような印象の女性のキャラクター像がとにかく面白かった。
かなり自傷的で負けず嫌いなのが、若さ故だろうし、痛みが画面いっぱいに感じられるのは『セッション』は勿論、ダーレン・アロノフスキー作品にも通ずるものがある
『エスター』シリーズで怪役を演じてきたイザベル・ファーマンが驚異的な肉体改造で挑んでいる
ずっと汗かいてるし、焦ってるし、嫉妬してるし、周りから「肩の力を抜いて」と言われ続けてるしで、怖い。
ホラーよ