ブロンソンのそっくりさんが演りそうな作品をマイケル・ジェイ・ホワイトとミッキー・ロークで演った微妙アクション

想像していたよりはマーシャルアーツしてたし、ちょいグロな所もありました♪

が、カビの生えた脚本にヨボヨボな俳優たちでは、全く盛り上がらずw

いや、この二人は好きなんですけどね！
自分に映える作品を選んで欲しいんですよ！

もうイイ年なんだからー( ･ω･)ﾉ



DEA捜査官ジェームス(マイケル・ジェイ・ホワイト)。

任務のPTSDで夢遊病中に銃を乱射とかしたので、妻と旅行に行くことにした。

娘二人はお留守番。

一方、出所した殺人犯ジョニー(ミッキー・ローク)は、隠したカネを弟たちに取りに行かせることに。

が、隠した元実家は現ジェームス宅だった！

しかも留守番中の娘がパーリーをおっぱじめ、やっとこさ侵入して縛り上げるが、まさかのカネが足りない？！

どうやら娘が先にカネを見つけて使いまくっていたらしく……



ちょっと使ったの

って、10万ドルもかよww
現代っ子はこえぇなぁ、おいwww

あとは、ぼんやりとPTSDに苦しむMJWが旅行に行こうとして帰ってきてちょっと暴れる、ただそれだけの作品でした。

これ系ではアクションシーンはまともな方だけれど、それ以外がクソ過ぎて(´Д｀)

このキャスティングしたならば、彼等の年齢や渋味も活かした作品にして欲しいですよねぇ～

うむ、残念。

任務中の失敗によりPＴＳDを発症したジェームズは帰郷する。一方、長期の服役を終えたジョニーは服役前に隠した大金を回収しようと画策していた。しかし…その大金を隠した家は今はジェームズ一家が所有していた…。アメリカ製のクライムサスペンス。

ミッキー・ロークさん目当ての方が多いようですが、好きなマイケル・ジェイ・ホワイトさん目当てで鑑賞。
２人よりも強盗犯の１人のサイコパスの方が目立ってしまっていました…。

強盗犯が直ぐに行動を開始しないのは、展開を工夫しているけれどやっぱりまだるっこしいですね。
派手な展開はほとんどなく、見せ場は冒頭と終盤だけ…。この２人をキャスティングしておいてこれでは…絡みも最後だけ…。

PＴＳD設定も簡単に乗り越えてせっかくのハンディキャップ設定が台無しですし、一体何を見せたかったのか不明な映画。
変わってしまったミッキー・ロークさんは堪能出来ます。
とにかく残念な２人の共演でした。

賭け

麻薬取締局の捜査官ジェームスは、犯罪組織のアジトである廃工場に突入するが、そこでの銃撃戦で複数の女性が流れ弾で亡くなったことからPTSDに苦しむように
一方、刑務所から仮出所した凶悪犯ジョニーは、逮捕前にとある一軒家に大金と指輪を隠しており、その回収を仲間たちに依頼
だがその一軒家にはジェームスと彼の妻と娘2人が暮らしており……

冒頭にミッキー・ロークが暴れます

ワル
家でのあれこれ

若者と大人
展開は普通

アクションは微妙です