あつい！暑苦しいくらい笑笑
良くも悪くもtriggerという感じ。
個人的にはtriggerといえばキルラキルとかプロメアとかなんだけど、
そこら辺よりめちゃくちゃ訳がわからなかった
ストーリーとか仕組みとか気にしたらいけない系のやつだねこれは
アニメの時からの疑問、全ては解消されず
続編やるんかな
裕太のグリッドマンとしての活躍は終わらなさそうだし
グリッドマンが「俺は弱い！弱いからみんなに助けてもらうんだ！」と叫ぶところがアツかった
特撮時代からのテーマだよね
あの3人組の手助けがなかったら絶対に勝てなかった戦いばかり
本当の強さとは、フィジカルや賢さではなく
頼れる仲間や友達を持つことなのだと
ストーリー、わけわかんないけど
メッセージはめちゃくちゃ強くて
序盤の六花と将の脚本をめぐる言い合いとかめちゃくちゃメタだったけど
エンタメ性をとるか、人間ドラマをとるか〜っていう
そこからの「虚構を信じるのは人間だけ」という話
そしてグリッドマン「秩序」とラスボス「混沌」の戦い
物語に住むキャラクターの「物語」への戦い、なのかな
説明が難しいけど
「原作 グリッドマン」とクレジットされたように、これはグリッドマンの想像のユニバースなのだと考えれば
だからずっと疑問だったんだけど
電光超人はベースの世界
Sグリが新庄アカネメイドの世界
なら、ダイナゼノンはなんの世界？って
ダイナゼノンの世界こそグリッドマンの想像した世界なのかも？とか思ったり
わからんけど
バトルシーンについては
私は生身のシュッとしたまま飛んだり跳ねたりが好きなので（だからナイトくんのアクロバティックなバトルが結構好き、特撮ではできない動きを特撮っぽくやってくれるとことか）
ロボがどんどんくっついてガチャガチャしてるのはそんなに好きではないのだけど
ここまでゴリ押しされると盛り上がらざるをえないっすね
最初ダイナレックスをガウマさんがひとりで動かしてて「うーん」と思ったけど
ラストはみんなで戦って、全員で「ウォー！！！」やってくれてよかった
ダイナゼノン組はみんなで戦ってるところが好きだったので
あとゆめちゃんの蓬くんキャッチカッコよかった
今回怪獣のデザインが個人的にめちゃくちゃ好みだったので
強さに説得力があってよかった
ラスボスの存在の仕組みがマジでよくわかんなくてノリ切れなさそうなところ、デザインがカッコよかったのでなんとかなった笑
たぶんグリッドマンユニバースのみんなにはまた会えそうな気がする
わからないことはまたあとで考えよう笑
アニメ、映画のおかげで懐かしさが熱を帯びてる
ありがとうございます
