このレビューはネタバレを含みます
さっきネットフリで見ました。
本作は監督が生まれ育った長崎県長与町を舞台に子供時代の体験を反映させた物語のアイデアを元にして製作されたドラマ映画です。
子供時代のシーンで久田孝明役の "番家一路" と竹本健次役の "原田琥之佑" が演じた友情の熱演が良かったです。
無茶な無計画のままでイルカを見に行く為に､ブーメラン島へ泳ぎに行くというがむしゃらに目指した久田と竹本2人は無意味な冒険でしたが､久田が唯一得したのは海に転がってた韓国のジュースの空缶 "ウソンサイダー" とサザエの貝殻を家に持って帰って部屋の机に置いてたのが夏の思い出として人生得したような感じを受け取れました。
面白いブーメラン島への冒険でした🌟🌟
草彅剛がナレーションで語る役を演じながら､大人に成長した久田孝明役を演じたキャラの役割が新鮮で重要なキャラで良かったです🌟🌟🌟🌟🌟✨✨✨✨✨
1986年の子供時代へタイムスリップしたように移り変わるシーンも新鮮な映像で忘れさせない子供心を感じました。良い手法な映像の描き方でした🌟🌟👍👍✨✨✊✊
