3/13追記
まさかのアカデミー賞!?!?
何故だ、、私の映画論もここまでか。。
どのあたりが評価ポイントなのかマジで教えてほしい😂
【クリストファーノーラン、撮り直してくれ】
並行世界、マルチバースを主題にした本作。
異世界からやってくるセカイをカオスに導こうとする敵へ立ち向かう。
耳につける謎の装置(司令がきてるのかな?
)をつけながら、変な行動をとると、並行世界の自分の能力が憑依される。
これをもとに功夫や、コック、歌手などが乗り移る。
まず、この設定がめちゃくちゃわかりにくい!どうなったら憑依すんのかとか、憑依した側はどうなってんのかとか、かなり置いてけぼりでついていけないです😂
「バタフライエフェクト」のような、本来選ばなかったら未来もちょいちょい出てきて、それはそれで面白いのだが、全く異なる異世界もあったりとちんぷんかんぷん。
多分理由求めちゃいけないんだろーなー。
ビジュアル的には面白いシーン多いのですが、ストーリーがなんとなく今ひとつ。
マルチバースのキャラクターがポンポンと移り変わるのは爽快(まぁ、それだけだけど)
そして、役者もなー。。終始パッとせず主人公エブリンの疲れ切った感じや、夫の弱気な感じ、娘の体型とか、前回バビロンをみた反動もあり、全体的にインパクト薄😞
マルチバースの設定やLGBTは悪くないと思ったので、詳細な設定や見せ方、目的とかもっとこだわってほしかった。
設定だけで最後まで行った感じで、はまれませんでした。
ノーランリメイクしてくれ笑 (絶対やらない)