エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンスの上海十月のレビュー・感想・評価

中国語と英語が混じりながら進んでいく。マルチバース物ですが同時に多言語作品でもある。アカデミー賞を先に見たので主要キャストの履歴を考えると感慨深し、評価に影響してまうね。予想してたとはいえ、どうかしているストーリーとエピソード。ある意味コント集を観せられた気分で最終的に寛容によって一つにまとまる。「イントレランス」の多重版か！いゃ〜長い。ループしてる感も出て脱落する人も出そう。監督は、絶対庵野秀明ファン。人を選ぶ作品ですね。

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