ゴールド・ボーイの上海十月のレビュー・感想・評価

「聖子の太股ザ・チアガール」の脚本で金子修介を認知し始めて、この歳になって金子修介の新作を観れるのは感慨深い。町山智浩の推しがなければ、このキャストでは、見ない。少年と殺人犯の組み合わせ。ほぼ誰に対してもネタバレになるのでストーリーが話せないと言うミステリー。個人的には、前半がちょっと長い。しかし、この伏線がないと後半の畳み掛けが効かない。本作の面白さは後半の、そう行くか！ですね。最近には珍しいトンがった作品で面白かったですね。岡田将生ファンには、複雑かもしれない。

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