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すずめの戸締まりのshowtimeのレビュー・感想・評価

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)
4.5
ようやくすずめの戸締りを観れました!!
いやぁ〜非常に今回の作品、私は良かったでした!
君の名は。天気の子も大好きやけれど、今回はそれを上回る作品かなと私は個人的に思いました。

色々と言うとまたネタバレになりますが、今回も予告観ればわかるように、震災/災害という意味の日常の崩壊がテーマになっています。いわゆるカタストロフィですね。

なんか、感想で他の方のカタストロフィーはもっとリアルで重く描いているとか、宮崎駿さんは世界観をもってみたいなことを言われていますが、新海誠監督は観た人が第一に楽しめる作品、嬉しい気持ちになれる作品を10代に向けて特に目指していると言っています。もちろん、10代だけでなく、色んな人が楽しめるようにと。

そうゆう目線で見た時に新海さんが描きたいことと上記のことを考えると、
非常にバランスが良くそして、新海流の演出世界観が詰め込まれていて私は大満足でした。

もう一度観たいと今回は思いました。
いやぁ〜にしても今回のタイトルの入り方めっちゃ良かったなぁ〜

にしても君の名は。からそうやけど、天気の子からも劇的にアニメの新海流のタッチが真似されすぎて、あんまり新鮮味を感じなくなってしまっていた笑

人に真似されるって凄いなと感じた今作でもありました…

チェケラー
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