KREVA727

すずめの戸締まりのKREVA727のレビュー・感想・評価

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)
5.0
何度もリピートとして鑑賞しました。
新海誠監督の『君の名は』、『天気の子』に続いての作品で時を行ったり来たりする内容のベースは変わらないものの、今回のすずめの戸締まりでは大きなメッセージを受け取ることができました。
『いってきます。』に隠されたメッセージと未来の自分を作るのは自分であるというひたむきに前に進むことが未来の自分を描くのだと解釈しました。

レビューでは語り尽くせない部分が多いですが、この作品を見られた方は是非過去の作品、『君の名は』、『天気の子』も合わせて鑑賞してもらうとより今回のすずめの戸締まりが深く理解できると思います。
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